夏の時期の遺品整理は即日対応サービスがオススメ
私が好きな夏のイベント。それは毎年8月16日に行われる「京都五山送り火」です。
午後8時に点火される大文字からはじまり、8時5分の妙法、8時10分の船形、8時15分の左大文字、8時20分の鳥居形の5つの送り火が夜空を彩ります。
当日、私も間に合えば京都まで足を運びたいなと考えています。送り火がよく見える場所については京都市観光協会のホームページに記載がありますので、ご確認のうえ、プランを立ててみられてはいかがでしょうか。
こんにちは。遺品整理プロスタッフの石田です。
梅雨入りから秋口までの夏の時期、気になってくるのが食べ物の傷みとその匂いです。
遺品整理の業務をさせていただいているなかでも、孤独死をされた方などのご自宅を整理する際には、傷んで悪臭を放つ食べ物やカビが生えて繁殖した飲みかけのペットボトルとよく遭遇します。
居間やダイニングテーブルの上に置かれていた物だけではなく、冷蔵庫の中に置かれていた物も腐っているときがあります。
孤独死の現場の冷蔵庫に入っている食べ物が腐る、そのワケ
その理由は、電気料金の未払いで電気供給がストップするからです。
通常、電気代は未払いになると、催告書を出し、期限を過ぎてもなお支払いがない場合は、電力会社の職員が訪問し電気を停めるのです。
そのため、一人暮らしをしている親御さんがいる方は、月に一度は連絡をし、元気に暮らしていることを把握していただきたいと考えています。
腐った食べ物やペットボトルを想像して辟易とされた方もいらっしゃるかもしれませんが、飼われていたペットやどこからともなく侵入した動物が糞尿をまき散らし、室内が悪臭に満ちているケースもあります。
悪臭が立ち込めているのではと気になる方は即日対応サービスを
私どもは遺品整理のノウハウを持っていますので、悪臭も想定済みです。消臭・消毒用の薬品(二酸化塩素)を用いて部屋の中の強い匂いを消臭してから作業を行います。
素人だけで行うと、もし、室内が悪臭で充満していたときは、隣家やご近所に迷惑をかけてしまうことになります。
暑さによって食べ物などが傷み、悪臭が立ち込めてしまう前に、早急に対応できる即日対応サービスで解決いたします。