【庭の剪定サービス】実家の草木の剪定を行うべき深い理由3つ

  • ハウスクリーニング

こんにちは。遺品整理プロスタッフの石田です。

故郷の実家で、一人で生活をしていた故人様が生前、元気に快適に暮らしているものと思っていたら、体調不良やご病気で何もできず、家の中はもちろん、庭の草木も荒れ放題だったというお客様からのご依頼が多いです。

1年前に帰省したとき、毎月1回の電話連絡では、とても元気そうだったのに、実家は大変なことになっていたなんてことも…

弊社としては、故郷の実家の庭が、もし荒れ放題になっていたら、すぐにご連絡をいただきたいと考えております。今回は、その理由を3つお伝えします。

防犯上あまりよくないから

庭が荒れ放題になっていると、草木が生い茂り死角ができて空き巣などに狙われることがあります。また、不法滞在の外国人などが目をつけ住み着いたり、不良中高生の溜まり場となったりするおそれもあります。

景観上あまりよくないから

故人様がご先祖様より受け継いで守り抜いてきた家、もしくは若いときから働いて稼ぎ建てた家ですが、もう故人様が手入れをしキレイにすることはできません。

将来的に解体・売却をしてしまうのかもしれませんが、せめて相続手続きが終わるまでは、遺していただいたことに感謝しつつ、景観を保ったかたちで管理していただいたほうが故人様も喜びます。

しかし、景観を保つのは、故人様のためだけではありません。

実家のご近所の方々に迷惑をかけないため

家の景観は、住んでいる街の一部分で、同じ街に住む人たちも共有しています。私もそうですが、近所に景観を損ねているような家があれば、気分も憂鬱になり快適な生活を送ることがむずかしくなるように感じます。

また、草木が生い茂りやすい春から夏。道路にはみ出た枝葉が安全な通行を妨害したり、ハチやシロアリなど害虫の巣ができたりして近所迷惑になることも十分ありえます。

弊社では、ハウスクリーニングのほか庭の剪定サービスを行っております。ぜひ、ご活用ください。