信頼できる遺品整理業者に任せて納得のいく遺品整理を

遺品整理はただモノを片付けるために行う作業ではなく、故人様を偲び、ご遺族様のお気持ちを整理するのに必要な儀式でもあります。
遺品整理によって大切な方を失った悲しみや寂しさが消え去るわけではありませんが、
今を生きるご遺族様が少しずつでも前向きな気持ちを取り戻すきっかけになります。
ご遺族様にとって大事な意味を持つ遺品整理は、ご遺品を丁寧に正しく整理できる遺品整理業者に依頼するのが一番。
故人様とご遺族様の心に寄り添う、信頼と安心の遺品整理業者をお選びください。

check

01

料金が
明瞭・妥当か

数社から相見積り取って比較を

遺品整理を遺品整理業者に依頼する際は、複数社から相見積りを取って比較するのが鉄則です。見積り書を比べてみることで、妥当な料金か、極端に高いまたは安いか、見積り項目が細かいまたはざっくりしているか、といったことがわかります。明朗会計を謳う遺品整理業者は、ご依頼主様に安心してご利用いただけるように詳細な見積りを提示します。遺品整理業者の信頼性は見積書に表れる、と考えてもよいでしょう。

プロスタッフの料金表

check

02

資格や許可
あるか

必須資格・許可保有状況を確認

遺品整理には遺品整理業者が保有しておくべき資格や許可があります。大切な故人様の遺品整理は、遺品整理士が在籍する遺品整理業者に依頼するのがおすすめです。遺品整理士は、正しい知識を持ち、マナーや作法を心得ています。遺品整理士認定協会が認める優良事業者ならさらに安心です。なお、ご遺品を買取する遺品整理業者は、必ず古物商許可証を取得している必要があるため事前に確認してください。

  • 当事業所は遺品整理氏の有資格者がいます。遺品整理士認定協会

    遺品整理士の有資格者
    が在籍しているか

    遺品整理士は遺品整理士認定協会が付与している資格です。有資格者は、法令規制を熟知し、ご遺品の正しい取扱い手順や方法を習得しており、ご遺族様に代わって心を込めて整理することができます。遺品整理士が在籍していない事業者では、大切なご遺品を不適切に扱うこともあります。納得のいく整理のためにも、必ず遺品整理士の在籍している事業者を選びましょう。

  • 遺品整理士認定証

    遺品整理士認定協会認定
    の優良企業か

    遺品整理士認定協会は、遺品整理業界の社会的役割を見直し、モラルの低下を正すために設立されました。同協会では、遺品整理士が在籍していて、「遺品整理士業界の健全化」に取り組み、適正な業務を行っている全国の企業を、優良企業として認定しています。認定を受けている優良企業には、ご遺族様が安心して依頼できます。

    一般社団法人 遺品整理士認定協会
    優良企業一覧
    https://www.is-mind.org/company.html

  • 遺品整理士許可証

    各都道府県の古物商許可を
    受けているか

    不用な家財やご遺品は、古物商許可証がなければ買い取ることはできません。古物商許可は、管轄の警察署を通じて都道府県の公安委員会に申請を出し、審査を通過した個人または法人だけが取得できます。古物商許可証のない事業者が不用品の売買を行った場合は、罰則が科せられます。無許可の事業者は不法投棄を行うこともあるため、利用しないことを強くおすすめします。

check

03

違法営業では
ないか

事前に約束のない
訪問営業は違法

自治体のルールや法令を守って正しく営業している遺品整理業者は、約束もないのに訪問したり、無料で不用品を回収したり、街中を軽トラックで巡って回収行為を行うことはありません。安易に利用したばかりに、「高額な料金を請求された」「何度もしつこく訪問営業や電話営業をされた」というケースが後を絶ちません。一見便利で安すぎる遺品整理業者は、違法営業の場合があるので十分に注意してください。

point

違法遺品整理業者は
自社サイトに所在地を
明記しない

違法遺品整理業者は、意図的に所在地を隠します。ホームページやチラシなどに住所が明記されていない場合は要注意。また所在地が記載されていても、実際には存在しない住所だったり、登記簿謄本上の住所と一致しなかったりすることもあります。住所がない場合は利用しない、住所があっても実在するか調べる、登記されている住所と同じか確認するなど、事前に遺品整理業者の下調べを行うことが大切です。